校長のあいさつ

最新の校長のあいさつ文をそのまま掲載します。

8・9月学校だより

                                常光小学校長 市川 栄子  

 実り多い2学期に

 長引いた梅雨が明けた途端、酷暑が続いた今年の夏休みでした。始業式の今日、たくましく成長した子供たちの笑顔が学校に戻ってきました。一人一人が夏休みにしかできない貴重な体験をしたのでしょう、一回り大きくなったように感じます。これも、夏休みの間、子供たちを大切に育んでくださった保護者の皆様や、安全に過ごすことができるように様々な面からご尽力いただきました地域の皆様のおかげと、心より感謝いたします。
 今日から2学期がスタートします。運動会や陸上大会、音楽会、研究発表会、持久走大会と様々な行事が続く2学期となります。目標を立て果敢に挑戦する中で、友達と協力し目標を達成していく充実感など、たくさんの成功体験を積みながら大きく成長してほしいと思います。子供たちのみなぎるパワーを存分に発揮させ、実り多い2学期にしていきたい思います。どうぞご家庭でも、「早寝・早起き・朝ごはん」など基本的な生活習慣づくりで、大事な2学期を元気に過ごせるように後押しをよろしくお願いいたします。
 さて、東京オリンピック・パラリンピックまで1年を切り、いよいよ五輪ムードが高まっていますが、その前に、今年は世界3大スポーツイベントの一つともされているラグビー・ワールドカップ日本大会が9月20日から始まります。世界中から強豪国が集まる大会ですが、実は、アジアが開催国となるのは今回の日本が初めて。その意味でも国際的な注目を集めています。熊谷ラグビー場も会場になっていますので、選手やファンを歓迎する様々な催しが行われているようです。格闘技を思わせるぶつかり合いなど、激しく熱い戦いが繰り広げられるラグビーですが、パワープレイだけではなく、15人がそれぞれのポジションで個性を発揮しながら力を合わせて勝利を目指す"One for all,all for one"のラグビー精神に魅力があります。さらに、試合終了の"ノーサイド"後は勝者も敗者も関係なくお互いの頑張りを讃え合うことから、「紳士のスポーツ」とも呼ばれているそうです。前回のイングランド大会で、それまで負け続きだった日本は、優勝候補の南アフリカに怯むことなく向き合い、終了間際に逆転で歴史的な勝利をつかみ、諦めない心の強さと粘りが世界を驚嘆させました。今年はどんな戦いになるのでしょうか。ラグビーに限らず、一人一人のよさを生かしみんなと協力してやり遂げる感動体験を通して、人として大切なものを学び、学校生活にもつなげてほしいと願います。
                                                             参考:ラグビーワールドカップ2019™推進教育テキスト

 

更新日:2019年08月29日 12:05:39